嵌められた夫婦3

気絶からさめると目隠しは外されていたが、 
しかしまた改造ベットに拘束されていた。

 「やっとお目覚め、美咲さん凄かったね。
3人もお相手するなんて 最後の方なんか見ている私の方が
圧倒されっぱなし」 
 といった加津子が裸であることに気づくとその姿に驚いた。 

「あぁああ、加津子さん  あなたもやはりグルだったのね。
え、なにその持ってるのは。」
「これー、これはね レズの方達が使うお道具なのよ。
 大きさは黒人並みだけどね。」
 
 色も黒くグロテクスな形状をしたものを揺らしながら
 加津子は美咲の方に近づいて来る。
 信じられない長さと太さだ両側がそれにペニスのように型どってあった。

 「美咲さん 私も実はね あなたの事が好きだったの。」

 「・・・・・・」
 なんなのこの人 何言ってるのよ。

 「そんな 好きだった人が何人もの男にやられるの見てたら
 可哀想だったけど 逆に私すごく変な気分。
 美咲さん 私ともお・願い・ね。」
 と言うといきなりバイブを美咲の口に入れてきた。

 「・・・んぐっ・・・。」

 「うふ、可愛い顔が 歪むのって確かに堪らないわぁ。
 とってもよくってよ。」
 と言うとさらに押し込んでくる。

  「がぁああ・・・。」
  やめて、、許してー。

 「もっとよ 女は此処も鍛えないと 喉の奥までね。」
 加津子はさらに進めた、容赦無く美咲の喉深くと

 「なんだか 下のお口も寂しそうね あなたもう一つ美咲さん
 欲しいいそうよ。」
 と亀井に告げた。

 「そうかぁ んー じゃ道具じゃ可哀相だし また入れさせて
 もらうとするかぁ。」

 「まったく 好きものねぇ しかし 美人って得よね 美咲さん
 ほんと羨ましいわ。」
 
 亀井が下の口に入れようとすると
 「まって 私が先よ。」
 と加津子が征した。

 「なんだよ じゃはやくそのバイブを奥さんに入れていれてやんな」

 やっと 美咲の喉奥からぬきとっった。
 「ゲボッ、ゲオオ。アァアアア。」
 死にそうな感覚であった。

 そして加津子の無遠慮な所に恐怖をまざまざと感じた。

 加津子の顔が酷く恐く感じる。
 改造ベットが仰向けの状態で低く設定され 
 「ほんと便利なベットだこと。」
 と加津子が言うと美咲の下の口に双頭バイブを
 遠慮なく押し込んできた。
 
 「あぁああ、さけちゃう、許して加津子さん。」
美咲は哀願するが加津子は何も言わず押し込む力を
緩める事はなかった。 
「あぁあ、無理よーおねがいゆるしてー。」
バイブが内蔵を押し上げる恐怖に美咲は泣き出してしまった。

「お、おねがいよー 加津子さん なんでも言う事聞くから
許して下さい お願いします。 」

「いま、何でもっておっしゃったわね美咲さん なんでも
の意味が分かって言ったのでしょうね。」

美咲は泣きながら許しを請う為に言ったのであるが依然
加津子の力は容赦ない。

「はい、許して下さい、あぁあ 分かりました。なんでも あぁあ。」

「じゃ 美咲さんには奴隷になってもらうしかないようね
本人も言ってる事だし。」

 「奴隷?ぁああ」さらに力が加わる。
「そうよ、奴隷美咲 今日からあなたの名前よ。 奴隷らしく
挨拶なさいよ。」

「あぁあ、どーすれば、あぁあ」 
「そのくらい自分で考えなさいよ、奴隷の分際で。」

奴隷、私は奴隷 もう戻れない私は奴隷
 気が付くと加津子のバイブの押し上げる恐怖も少し違った
感触に変化してくる。
「あぁああ、御主人さま ありがとうございます。奴隷美咲は
今日から奴隷としての生活で奉仕させて頂きますので
・・・ぁああ、どうか  ぁあ 可愛がって下さい。」

「ふ、言えるじゃないの。なんか張り合いがないわねぇ
あなたもともとマゾ化があるみたいね こんな濡らしてきちゃってるし
あんなに相手されておきながらねぇ。」

 マゾ そう私はマゾかも加津子に言われて否定する
自分が居ないのに気付いて ハッとした。

軽蔑していた亀井に女としての初めての体験をさせられ
見ず知らない男二人にまで凛辱されて受け入れてしまった
自分を美咲は奴隷でマゾなんだと理解することで納得
したいとも思った。

 加津子がうめいた 気が付くと片方の頭を受け入れている
ようである、
「さぁ奴隷女 繋がったわよ 」

 美咲に向かってニヤッと加津子が笑い その口が美咲の口
 を塞ぐと
 「ふっ 可愛いわ。これからもっともっといじめてやるわ
 嬉しいでしょ。」

 加津子がバイブを押し上げる。
 「あぁぁ はい 嬉しいです。あぁぁ。」
 
 亀井が美咲の口に近寄った 醜悪な物を早く欲しいとばかりに
美咲が舐め出すと
「奥さん よかったなぁ 奴隷になれてこれからは 奉仕活動に
励むんだぞ」
 と腹を揺らしながら笑った。

「ジュバ、ジュバ。」
「あああっぁ あんた。」加津子が亀井の口を吸ってるようだ

 奴隷の私の体を夫婦二人でもてあそんでいる 私はそれを
拒否せづ受け入れている この感覚 悪くない。

 思えば小さい頃から奇麗な事でちやほやされてきた、
しかし 本当の自分はこちらを欲していたのではないだろうか。
と思うと気が楽になり
 あぁぁ御主人様達 どうかマゾでみだらな美咲の体を
もっと もっと いじめて下さい。
 そう自ら思った時 美咲の中で何かが崩れていった。

 
   ああぁああ
 美咲は改造ベットから降ろされ床に移っていた。
 あれからまた何度も絶頂を味わった夫婦によってボロ切れ
のように扱われたのが反って美咲の隠れていた妖しい女らしさを
 際立ってくる そんな姿が加津子には憎らしく思えた。
 「奇麗な女って得よね。」

 今はまた亀井が下になって美咲が亀井の物を嬉しがって
 腰まで使っている。

奇麗な肌は薄っすらと塗れ光り 亀井の物が子宮を圧迫する
たびに歓喜な表情をより一層醸し出していた。

 (ふん 悔しいくらい素敵だわ もっといじめたい。
 発狂させるくらいいじめてやるわ そう カッコイイ旦那さん
の前でも そう旦那さんも頂くわ。
  この女があそこのマンションに引っ越せば もっと思う存分
調教できる。)

 「あぁああ 亀井さん 凄くいいぃ 」
 亀井の信じられないタフさに 今ではもう美咲の方が夢中だ

「まだ、まだだ 奥さん 俺と一緒にイクんだ 可愛いぜ」
 と言うと、対面スタイルで口を吸ってくる。

 美咲は自ら亀井の舌に絡ませ亀井が送り込むツバまで
愛しい夫の物であるかのように飲み込む。
 そろそろ限界が近付いてきているのが自分でもわかる。

「あぁぁ 亀井さん もう」
「よーし 行くぞ 」
 と言うと腰のピッチが夫とは違う生き物のような動きで
打ち込まれ出すと美咲は溜まらず絶頂にたっした。

「おぉおお、いく、いくわぁー あぁあああ」
 獣のような声である。

 体が馴れたのか亀井の物を最大限の力で締め付けると
「いいぞー 奥さんわかってきたじゃないかぁ うぉぉぉ。」
 亀井もうめいた。
 もう夫では物足りなくなるかも、美咲はそう思いながら
 子宮の中に亀井の精子が弾けてあふれだす感に魅了され
るのを楽しんだ。

 「あぁあ 亀井さん 凄い まだ出るの あぁぁ。いいぃいい。」

 「奥さん 舐めて奇麗にするんだ。」
 亀井が言うと美咲の液と亀井の腋が付いて濡れ光っている物を
 美咲は口で奇麗に吸い取っていく。

 「どうだ、美味いだろう。俺と奥さんの樹液が混ざった
 ものだからなぁ。」
 言われるまま 美咲は丹念に吸い取り味わった。
 「ん、ジュバ、ジュバ ぁあああ亀井さんと私のなのね
 あぁああ美味しいわー 」

 「奥さん楽しかったよ 最高の写真やフィルムが撮れた。
  素材は一級品だし ほんとお宝だな。」
 その言葉に美咲は一瞬現実に戻される。

 (あぁああ 今日一日が無かったら 全て見られてしまった
んだ、昨日までの私にはもう戻れないのね。 
 もう奴隷の烙印は消せないかも。 )
 
 放心状態になっている美咲に加津子が近寄ってきた。 

 「美咲さん 楽しかったわ 本当はもっとお願いしたいけど
 明日の準備もあるでしょうし今日は許してあげる。
 そうそう お洋服は奴隷なんだし要らないわよね。
 あの人収集ぐせがあるのよ。
 代わりといってはなんだけど これは記念の首輪。
 どう赤い色であなたにぴったりだと思わない。
 向こうに行っても無くさないようにね。
 無くしたら攻めは凄いわよ。
 うふっ もっとも私はその方が私は良いけど。 」

 淡々と加津子が言うと 美咲は首輪を付けられ玄関まで
 送られた。
 玄関直前になってある恐怖がわいてきた。
 「まさか 加津子さん」
 「そう そのまさかよ 奴隷なんだし文句は言わないの。」

 見ると体は亀井の物が付着したままで可愛らしいあそこの
毛も濡れ光っている。
このままの格好で表に出るというのだろうか。
「加津子さん 許して 夫も帰っているかもしれないし
せ せめて服は着させてお願い。 お願いします。」
 と加津子の腕を取り必死に懇願した。

「あらあら、あれだけやられても足りないの、
私は有り難いけどどう、さっきのお二人さん呼んで朝まで続け
ましょうか。」
 いつのまにか座り込んだ美咲を見つめる加津子の目には
 怒りの表情が見受けられる。

 あぁあ なんていう人 自分が甘かった。
 と思っていると 次の瞬間、加津子に玄関口から無理矢理
 追い出された。

 (ひぃぇ、うそ)
 美咲はうずくまった。
 ここは5階建ての4階だ 加津子の部屋は階段から一番
 奥、そして美咲の家は加津子の家から3つ目 階段から
 一つ手前。
 幸いにして人気は無かったが階段近くの家の人や上の
 階の人 それに誰が来るかわからない。
 美咲は裸体で辺りを再度見回した、
 (良かった今は誰もいない。)
 美咲は家まで無我夢中で走った。
 急いで自分の家のドアノブを回す 
 (あ、鍵が無い。)
 そうだズボンの中ではないか、
 気が動転した美咲は加津子の部屋に
 引き返し必死でインターホンを押す、
 聞こえないのか、
 繰り返し押してみる
 と、その時 階段の方から登ってくる音がした。
 革靴のような音が冷たく近づいてくる。
 
 障害物は玄関の小さな窪みだけで後は何も無い 
 美咲はドアに向かって小声で叫んだ。
 「加津子さん お願い 誰か来たのよ お、お願い開けて。」
 と上がってくる人物に聞かれないように必死で懇願した。

 「あぁああ お願いします、御主人さま。」
 美咲は涙が出てきた。

 と靴の音が階に近づいたと思われたその時 ドアがやっと開いた。
 美咲は急いで中に入ると玄関に座り込む。
 とめどなく涙が流れてくると嗚咽にかわり
 玄関をぬらす。

 「あらあら 奴隷は泣いた顔を隠さないものよ。」
 と言うと加津子が髪の毛を引っ張り美咲の顔を覗き込む。

 「あぁああ 加津子さん お願い う、うちの鍵を下さい。」

 「あら うっかりしてたわね。」
 明らかに嘘である。
 加津子は鍵をブラブラさせていた。

 「可愛い美咲 2日の猶予をあげる 3日目の朝に伺うわ。
 その時はその首輪をして迎える事ね。 
 奴隷としての教育をしてあげる。 楽しみにまっててね。」
 加津子はそう言うと口を近づけてきた。

 あぁあ 逃れられないのね。
「分かりました、ご主人様の起こしをお待ちもうしております。
 あぁあ早く鍵をお願いします。」

「そうね じゃ 後ろ向きになってあそこを広げなさい。
 奴隷のしまう場所と言ったらねぇ」

 酷い。揺れる鍵を見ながら美咲は従うしかなかった。
「・・・・・ あぁああ ご主人様 お願いします。」
と美咲は 加津子にお尻を突き出す。

「奴隷の美咲にはちょうど良い 場所ね。」
と言うと加津子は奥に奥にと入れてくる。

「あぁぁぁ そんなに。」

 そして入れおわると美咲を蹴飛ばして
玄関から出してしまったのである。

「あっ・・ひ 酷い。」

 美咲は勢いで転んでしまったが直ぐに加津子の玄関前に
逃げ込んで辺りを見回すと。

 55歳くらい だろうか 訪問販売風の男が立っていた。


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