妻の同窓会13

  「ああ 見て。」
 というと 開かれた肉列からオシッコがほどばしる。 
 浴室を明るくし かおりさんの放尿姿を見ていると
 敏彦君が別れ際に言った言葉が思い出された。

 「11月にゆり子と結婚します。
  お仲人は星野さんと恵理さんにお願いいたしましたが
 ご主人にも是非、ご快諾お願いいただけないでしょうか?。」
 敏彦君の方も 私の会社関係には迷惑がかからぬように
 出席者を選ぶという申し出もあり、抵抗感はもちろんあったが
 敏彦君の決意に押された形で了承した。
 
 考えてみると新郎のパートナーは 私の妻と言うわけだが
 仲人の星野は花嫁のパートナーだ、敏彦君の決心も普通ではない。 
 
 「隆さん かおりさんのこの姿 見たことあるの?。」
 「無いわ。 さっき言ったとおり 普通の人だから。
 見てどう?。」
  と かおりさんは言うとシャワーで流し イチジク浣腸を2個
 私に渡すと後ろ向きになり お尻を突き出した。

 「そりゃ興奮するよ 知り合いの放尿姿は。 
  今日は隆さん 家にいるのかい。」
 「ええ。」

 「こんな姿みたら卒倒するだろうな。」
 最後の浣腸を押しつぶしながら聞くと
 「ええ、ましてこれから部屋の3人を相手するなんて
  知ったらもう卒倒どころじゃないかも、 綺麗に映してね。」
 と かおりさんは言うと自らアヌス栓を手渡した。

 私はアヌス栓をアナルに挿入し、首輪に鎖をつけると
 四つんばいのかおりさんを ひきながら部屋に戻る。
 
 部屋には3人の男達が待っている、彼らはメンバーでありながら
 今回パトナー選考にあぶれた男達で、清掃をする名目で残った
 男達であった。
 その中に 今日映像で見た 福田もいた。

 男達の体系は3人とも小太りで、頭が薄くなっているのも
 共通であそこの形まで同じである。
 長くはないのだが大きくひらいた笠と黒光りした色が
 歴戦を物語っていた。
 
 本来Mの女性が清掃者のサービスを行うことになっている
 と聞かされたが 妻達3人はメンバーのみという事で毎年通例に
 サービスをしていると聞かされた。
 今頃、妻も同じようにされているはずだと思うと見れないのが
 残念だが かおりさんの乱れる姿も楽しみだ。

 福田に鎖を手渡すと私は撮影準備をする。
 
 「旦那さん うらやましいなぁ。」
 「そうそう かおりさんの具合はいいから。」
 男達は思い思いに体を撫でている。
 「かおり あれだけお願いしたのに振るんだもんなぁ。」
 男が かおりさんの乳房を揉みながら言った。
  
 「ああ ごめんなさいね。 鈴木さん。」
 「よっちゃん 仕方ないよ 恵理ちゃんの旦那さんが
 現れちゃ。」
 「そうそう。」 
 と男達は言うと かおりさんを中心として自らのものを
 口にしゃぶらせていく。

 浣腸をされながらも手馴れた仕草で 男達のものを
 立たせながら咥えていく かおりさんのテクニックは
 想像以上で思わず
 「すごいなぁ かおりさん。」
 と私は言葉に表わすと。

 「あぁん 恵理には負けるわよ。」
 と私の顔を一瞥した。
 「そうそう 旦那さんの前で悪いけど
 恵理ちゃんの吸い付きは最高だもんなぁ。」
 葛西という男が言った。
 
 「いやぁ 謝ることないですよ。
 福田さんとのファミレスの行為も 先ほど妻と観賞してますし。」
 と私が言うと
 「いやぁ〜 みられちゃいましたかぁ。 今後ともよろしくね。」
 と福田は照れながら 挨拶をする。

 「ええ こちらこそ 片桐さんにも言いましたけど
 遠慮なく恵理、共々お願いします。」
 咥えてる3本は妻ともお馴染みさんだと思うと
 かおりさんの顔に妻の顔が重なった。

 「話せるねぇ 俺たちのカミサンも遊んでやってよ。」
 葛西が言うと
 「三人とも夫婦でメンバーなんですか?。」
 と私は聞き返した。
 「もちろん。」
 「今頃 男を咥えてきっと喜んでますよ。」
 「そうそう。 今日なんか黒2人相手してる女の顔を覗いたら
 案の定 うちのやつなんだもん。」
 田代という男が言った。

 今日の私ほどではないだろうが、同じような
 経験をしたと思うと少し親近感が持てた。
 「田代ちゃんのカミサンは黒が好きだからなぁ。」
 と鈴木という男は言うと かおりさんの後ろに回り
 お尻を抱えると黒光りしたものを挿入していく。

  「あぁ。」
  二本の男の竿を持つ かおりさんのあえいだ表情
  を撮影しながら 撮るのも面白いと思った。
  この映像を隆さんが見たらどう思うだろう。
  しゃぶる唾液が男たちの物にからみ
  綺麗だった口紅は剥がれていく。
  日ごろ3人の中で年長者でもあり 落着いた彼の顔が
  どう変化するのか見てみたいと思う。
  
  「そろそろ 浣腸が効いてきたか?。」
  鈴木が言うと
  「そうよ お腹が あぁ 凄い。」
  かおりさんが声にだした。
  
  「よっしゃ 2本ざしといくか。」
  と福田は言うと仰向けになる。

  私は後ろに回ると挿入されていく映像をフィルムを
  管理編集するのはパートナーの役目と聞かされ画面と肉眼とで
  注意しながら丁寧に撮影した。
  年配の男達の間にはりのある綺麗な肌が挟まれて
  いる様の違和感が倒錯的で、もしこれが黒人だとしたら
  そして妻だとしたらと思うと その光景を見るのも
  そう遠くないと思えていた。
    
  「ああ 凄い。 いい。」
  「ほらほら よだれが出てるよ。」
  と田代は二人が挿入したのを確認すると
  かおりさんの髪の毛を掴むと口の中を楽しみだし、 
  それが合図のようにあとの2人も続く。
  私はあらゆるアングルと遠近を考えながら 
  その姿を撮り続けた。
  妖しい目をした、かおりさんと視線があうと、私はその顔をアップで撮った。

  3人の男達の精液を顔にあびてグッタリとした
  かおりさんのアナルを今 私は犯している。
  「しかし 綺麗な顔をした花嫁さんだな。
  クリトリスにもアクセサリーつけちゃって。」
  クリトリスと乳首につけたリングの先には小さな鈴がついてあり
  挿入するたびに音がなっている。
  
  「うふ 嫌わないでね。」
  「嫌うもんか。一つの穴に2ついれるなんて。 興奮したよ。」
  帰り際、男達はもうこの時間だから他のメンバーは
  こないと思うよと言っていたが、
  苦悶する かおりさんと目が合うとなんともいえない笑い顔をし
  この状況をここにいる全ての者が楽しんでるという実感が感じられた。
  
  男達の行為の中で出てきた 福ちゃんのカミサンは片桐さんの
  元妻で たかし君は福ちゃんの 元妻が産んだという発言には
  驚かされた。
  「友人の旦那さんの子供を産むなんて凄いね。」
  そういうと かおりさんの中が一瞬締め付けが強くなった。
  「そうね、私も産んでみようかしら。」
  と かおりさんは言うと足をからめて来る。

  「真顔でいわれると怖いな。」
  「決まってるでしょ 冗談よ。」
  というと2人は絶頂に向けて激しさをましていく。
  はじめて妻に かおりさんを紹介されたときを思い出す。
  確か結婚式の半年前だった。

  色白でフォーマルなビジネススーツを身にまとって
  いながらも隠されたボティーは豊かだと想像でき
  男として当然ながら女性として見ていた。
  そのかおりさんの体の中に入っている。

  これから1年この体をどのように開発すればいいのだろう。
  福田さんが帰りがけに調教するならお手伝いますよといった
  言葉が思い出される。
  考えてみると女性の体を開発する知識など無いことに気づかされた。
  「ただ 入れるだけじゃ女は飽きちゃうよ。」
  と言われた言葉も頭をよぎる。
  確かにこの6年間開発されてきた体だ。

  「ああぁ すごい。」

  無意識なのだろうか私の物への締め付けが絶妙だし
  応えてくる声や仕草までが心地よい。
  考えてみると世の女性はこれほどの体験をせずに一生を終えるのが
  ほとんどだろう。
  勝手な考え方とはわかっているが、
  これだけの体を数人で人生終らせるのは
  かおりさんの旦那さんには悪いが惜しいと思うし
  彼女たちがこの会に入会して正解だと思った。

  「あぁん お尻がいいぃ。」
  先ほどの3人でスイッチが入ってしまったのだろう
  男達の精子をつけたままの顔がより一層美しさと淫乱さを増した
  ように見える。 
  「ああぁ くる くるわ。冗談じゃないかも。
  浩二さんの子供欲しいかも。最後は違う方で。」
  絶頂が近づいて言葉に出た本心なのか?
  締め付けが増す。
  「かおりさん。僕も ほしいよ。」
  私ももう どちらでも構わない気持ちに
  なって肉襞に無理やり挿入した。 

  「星が綺麗ね。」
  「ああ。」
  湯船につかりながら夜空を眺めると雲もなく星が
  光り輝いている。
  「幸せにしてね。」
  「もちろん、大切にするよ。」
  かおりさんを抱きながら言った。
  「ありがとう。 」

  「7Fに夫婦で行くなんて 浩二さんはSかMに興味ありそうね。」
  「う〜ん、まだ良くわからないんだ。」
  「まぁ〜、だめよ。パートナーに嘘をつくのは。
   それにランクの高い会員もMに目覚めていく人多いのよ。」
  「いや 嘘はついてないよ 本当のことだから、実際経験も無いし。」
  「そうね、経験しないとね。 会には研修制度も色々あるし
  M希望者もいるし。
  決めたわ 今年のテーマ。SMにしましょ。」

  「え、?。」
  かおりさんからの申し出に驚いた、ほんとうに
  いいのだろうか?。
    
  「うふ、正直に話すとSもMもいずれ誰かとやってみたいと
  思っていたの。
  それなら、浩二さん あなたならいいわ。」
  というと かおりさんは自らの乳房を持ち上げ
  ながら言った。

  いずれ誰かとと言う言葉に妻を思いうかべた、
  妻もいずれそうなるなら、そうだ私が と思えてきた。
  先ほどから 女性の悲鳴が微かに聞こえてきていた。


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